ライフステージ別に比較する

家族ひとりひとりに自分の生活リズム 40代~50代

パパ、ママは、仕事や趣味やいろんなおつきあいに子どもたちは勉強や部活や友達との交流にそれぞれ忙しくなる円熟時代。
家族ひとりひとりが自分のリズムを持ち日々の充実をめざすから、“家時間”はみんなバラバラ。
わが家は、みんなが帰って来たくなる、心地いい場所でなくてはね。

光熱費のチェックポイント

家族それぞれが自分の居場所を確保して自分の生活時間を大切にするから、光熱費はぐんぐんアップ。

節約を心がける生活スタイルも大切ですが住宅設備の工夫によって、光熱費を抑えながら快適ライフを維持する方法もありますよ。

使用量が増えるほど単価が下がるガスを利用するのはかしこい方法のひとつですね。

ガスのある暮らし

生活時間がバラバラだから、入浴の時間帯はいつもまちまち。
順番に続けて効率よく…とはなかなかいきませんね。

ガス給湯器なら、すぐ追い炊きできるし、貯湯式のオール電化給湯器のように湯切れしてしまう心配がないのでシャワーも、いつでも安心して使えます。

熱効率のよい「エコジョーズ」や、都市ガスから電気とお湯を作る「エネファーム」なら、光熱費の節約にも大貢献!

もちろんCO2の排出量も抑えられるからエコライフを実践できます。

リビングをガス温水床暖房にしておくのもおすすめです。

みんなが自然に集まってくるような快適な団らんの場がバラバラになりがちな家族の絆を深めてくれることでしょう。

未来の家族像、見えていますか?

家事、趣味、団らん…家族一人ひとりの生活時間を快適にする空間づくりが、この世代の家づくりのコンセプトですね。そんな時代を経て、子どもたちは成長、そして独立し、やがて、再びふたりで過ごす家となることを想定していますか?

年齢を重ねてなお快適な住まい、掃除やメンテナンスをしやすい住空間にしておくために、住宅設備の検討は大切な要素となります。今よりちょっと先の未来を見据えた「快適」を念頭において、家づくりをすすめましょう。