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夏のガス展。初めて参加したら驚きの連続でした!

「ガス展」をご存知でしょうか。その名の通り、ガス会社が開催するガス展覧会のことです。長野都市ガスでは、6月17日(土)、18日(日)の2日間、「夏のガス展」を開催しました。そこで今回は、初参加のお母さんとお子さんによる「夏のガス展」のレポートをお届けします。

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ガス展ってにぎやか!

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今まで聞いたことはあっても、参加したことがなかった「ガス展」。いったいどんなイベント? と興味津々で子どもとともに会場に向かいました。周辺には「ガス展」ののぼり旗があちこちに設置されているので、迷うことなく到着。ハッピを着たスタッフさんたちが明るく声をかけてくれ、思わずこちらまで笑顔になります。
ワクワクしながら会場に入ると、偶然出てきた長野都市ガスのキャラクター「ほのお君」に遭遇! 子どもの目はクギ付けです。記念写真もバッチリ撮ることができました。

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会場内は、すでに大にぎわい。さまざまな調理器具から給湯器、暖房器具、リフォームの紹介やクッキング実演、キッズコーナーなど、どのコーナーにも人が集まり、スタッフさんと話が盛り上がっている様子です。

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最新のガスコンロってすごい!

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実演中のビルトインコンロ(キッチン本体にはめ込まれた造り付けのガスコンロ)に近寄ってみると、おいしそうな香りが漂っているのに炎が見えません。どこで調理しているの? と、のぞきこむと、魚焼きグリルの中のお鍋からいい匂いがするではありませんか! 今どきのコンロは魚焼きグリルに専用鍋を入れることができ、そこでカレーや唐揚げのほか、スコーンなどのスイーツだってできちゃうのだとか。

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しかも専用アプリがあり、レシピ通りに具材を準備して「調理開始」を送信すると、グリルが設定温度や時間を受信して調理をスタートしてくれるコンロもあるとのこと。まさに今どき! それに、コンロの天板や魚焼きグリルは油汚れの掃除に手間がかかるイメージがありましたが、最近はお手入れしやすい素材を使用しているそう。さらに、専用鍋を使えばほとんど掃除が不要なのだとか。最新式を見て触れることができ、感激しっぱなしでした。

ごはんだってガスでほっかほか!

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ごはんの試食コーナーでは、ガスコンロの上に専用鍋が。中にはおいしそうな枝豆と桜エビ、生姜入りごはんが炊きあがっていました。レシピを詳しく伺うと、お米と水を入れた専用鍋をガスコンロにかけるだけで数分、あっという間にごはんが炊けるそう。普段、私が使用している電気炊飯器と比べ、ガスの火力で作るごはんのおいしさにも驚きました。

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さらに、今どきのガスコンロには「ごはん」の専用スイッチまであり、専用鍋を使えば、吹きこぼれも焦げることもなく安心して調理ができるのだとか。火力の心配も不要で便利です。

来場記念プレゼントもあります

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最新機器に触れられるだけでなく、来場記念として、6月の検針票についている引換券で"キッチンお役立ちセット"がもらえるのも「夏のガス展」のお得なところでした。洗剤2種類とタッパーがセットになり、すぐにでも家庭で使えるものばかりで助かります。ガス展は秋にも予定されているそうですが、毎回、このような記念プレゼントが用意されているとのこと。

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キッズコーナーでは、子どもが動物の折り紙作りを楽しみました。いろいろな種類の動物が用意されているので迷っていたら、スタッフさんがいくつも折り紙を分けてくださり、皆さんの親切な対応にも感動しました。

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ガス展が、こんなに主婦の心を掴む話題豊富なイベントだとは思いもよりませんでした。また、充実したガス設備を知り、ガスを利用することで、毎日がより便利に、より快適に過ごせるようになることも新たな発見でした。さらに火災報知器の重要性にも触れ、我が家の火災報知器の確認もしておこう! と、気づくよいきっかけにもなりました。

ガスと電気の比較

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