採用情報社員紹介

一軒でも多くのお客さまに
長野都市ガスを選んでいただくために

森山将人

リビング営業部
エリア計画グループ
2008年入社

入社のきっかけを教えてください。
インフラ整備の仕事に興味があり、設立したばかりの長野都市ガスに若さと勢いも感じたからです。

大学は地元の信州大学工学部に進み、都市開発を勉強しました。そうしたなかでインフラ整備に興味を覚え、地元で都市計画に携われる会社であったことが入社の決め手のひとつです。また、当時、当社はまだ設立3年目で「これからみんなで会社を盛り上げていくぞ」という勢いが感じられました。それも魅力でしたね。

実際に入社すると職場は若手社員の意見を取り入れてくれる環境で、入社前のイメージとのギャップもありませんでした。社内はみんな仲がよく、明るい雰囲気。飲み会も多くて毎回すごく楽しいんですよ。特に私が所属する営業部は年齢に関係なく、プライベートのことまでよく話しています。性格的にはわりともの静かなタイプの人も多いのですが、話してみるとおもしろい人ばかり。それに最近は新入社員も多く、私が入社した頃よりも社員の平均年齢が若くなっていて、元気で楽しい社風もまた魅力だと感じています。

仕事面では先輩方が丁寧に教育してくれたり、勤務時間外でも親身になって相談に乗ってくれるので本当にありがたく思っています。

仕事の内容を教えてください。
都市ガスを利用していないお客さまのお宅を訪問し、都市ガスの利点をご案内しています。

まだ都市ガス本管が通っていない地区や、すでに供給エリアであっても都市ガス以外のエネルギーを利用しているお客さまのお宅を訪問し、1人でも多くの方に都市ガスならではの経済性や安全性、利便性をご理解いただけるようにご案内・ご提供しています。突然訪問するので、心がけているのは会社名と氏名をはっきりと伝えること。インターフォン越しでもわかるよう、誠意と熱意をもって対応しています。それに、専門用語は使わずわかりやすく説明し、私から話しすぎることなく、なるべく自然な会話からお客さまのご意見を引き出すよう努めています。

訪問エリアは各担当者で決まっているのですが、私が訪問するのは北信だけでなく、佐久までいくことも。新築ではなく築15年ほどの個人宅が中心です。私は比較的1軒あたりの滞在時間が短い分、回数は多く通うほうで、都市ガスにご興味をもたれたお客さまに対しては、およそ2カ月ほどかけ最低6~7回は伺っています。というのも、最初はどのお宅もアポなしで伺うのですが、もし私がお客さまの立場だったら、急に訪問してきた営業者が話まで長いと嫌になってしまいますからね。なので、特に初回の訪問はあいさつだけにして短く切り上げ、都市ガスの説明をするのは2回目以降。約束を付けて訪問し、少しずつお客さまとの距離を縮めながら都市ガスの利点をご説明しています。訪問軒数は多い時で1日20~30軒ほど。ご不在の場合は、資料と手紙をポストに入れていますよ。

仕事でやりがいを感じるのはどんなとき?
最初は都市ガスに興味がなかった方が、最終的に申し込みをしてくださるときです。

私の営業先は既築のお宅で、すでに長年の暮らしが成り立っているため、いますぐに都市ガスの必要性を感じていらっしゃらない方がほとんどです。そこで、初回の訪問では都市ガスについて無関心だったり「うちには関係ない」とおっしゃるお客さまもいて、「また面倒くさいやつが来たな」という印象を抱いている方もいらっしゃるかと思います。しかし、何回か顔を合わせてごあいさつだけでもしていると、次第にお客さまの気持ちも変わってくるようで、少しずつこちらの提案に耳を傾けてくださる方もいます。そういう方から都市ガスを申し込んでいただけると、本当にうれしいですね。それに、そういった方のほうが最終的に暖房機器やお風呂・キッチン製品などたくさんのガス機器を利用してくれるようになる傾向も見られます。喜びの言葉や手紙などをいただくこともあって、そんなときはやりがいもひとしおです。

また、この仕事はまずお客さまにお会いできないと始まらないので、土日や昼夜を問わずお宅を訪問する必要があります。冬の寒い時季でも長時間、車で待つこともあり、人によってはつらさを感じることもあるかと思いますが、私は意外とそうしたことも楽しんでしまっています。楽しむコツは、各工程をミッションと考え、お客さまにお会いできたらひとつのミッションをクリア、見積りをお渡しできたらふたつめをクリア、など、自分のなかですごろくのように組んでしまうこと。どうしてもお客さまから断り続けられると落ち込んでしまうので、気持ちを切り替えるためにも楽しく仕事をするよう工夫しています。成約率は6割ほどでしょうか。ただ、その半数は最初から都市ガスに興味あった方の場合が多いので、残りの3割にどうアプローチするか、常に頭を使っています。

ある1日のスケジュール

8:30
出社。メールをチェックし、提案資料などを作成
8:45
始業・朝礼
9:00
お客さま訪問
12:00
昼食
13:00
お客さま訪問・都市ガスに切り替えた場合のご提案書の提出・説明
17:30
帰社、お客さま情報整理・ご提案書の作成・翌日以降のアポ取りなど
18:00
退社

休日の過ごし方を教えてください。
娘が大好きなので、一緒に遊ぶ時間を大切にしています。晴れた日にはランニングもしています。

外出が好きで、結婚前は県内外へのプチ旅行が習慣でしたが、長女(3歳)が生まれてからは、できるだけ一緒に遊ぶ時間を大切にしています。一緒にプールに通ったり、買い物や公園、ドライブやレストランに行ったり。次女も生まれたばかりなので、さらに子どもたちと過ごす時間を多く取りたいですね。

晴れた日には気晴らしにランニングをすることも。毎年、社員数名で「長野マラソン」にも出場していて、私も2年前から走っていますよ。また、同僚と週1回、ジムにも通うことにもハマっています。

それに、最近は夜寝る前にビールを飲みながらYouTubeで動画を漁ったり、読書をすることも多いですね。読書は小説が多いですが、ビジネス書もたまに読んでいます。以前はこういう類の本は役に立たないと思い込んでいたのですが、ある本を読んでみると、感覚でやっていた営業方法が数学の公式のように型にはまることが分かり、以来、好んで読むようにしています。おすすめは池上彰著「伝える力」。もう何回も読み直しています。池上さんは昔から出演しているNHKの情報番組「週刊こどもニュース」を観ていて、解説がとてもわかりやすいと感じていました。だから、この著書も読んでみると案の定、営業だけでなく社会人全般に役立つことが書いてあり、営業の教科書のような感覚で愛読しています。

今後の目標は?
一軒でも多くのお客さまに都市ガスをご提案し、選んでいただくことです。

東日本大震災を経て、都市ガスというエネルギーに魅力を感じてくださっているお客さまもいらっしゃいます。そうしたなか、電気の自由化に次いで2017年からはガスの自由化も始まり、エネルギー業界はひとつの分岐点にきていると感じています。そこで、一軒でも多くのお客さまに都市ガスをご提案し選んでいただけるよう、これからも仕事に励んでいくことが目標です。

なお、お客さまからは震災時の対応について質問されることも少なくありません。都市ガスは震度に応じて自動的に停止するようになっており、社内でも震度ごとに出動体制が組まれているので、安心してご利用いただけることをご説明しています。2014年には長野県でも白馬村を震源とする県北部地震があり、その際もその体制に応じて出動しました。電話対応や、ガスの復帰作業がご自分でできないお客さま宅での作業などを行いました。

また、会社全体の営業目標という点では、私は各支店からひとりずつ選ばれた若手営業社員によるプロジェクトチームに所属しています。ここでは毎回、自分たちで目標を決め、自分たちなりの営業方法を意見し合い、実践することで目標達成率を省みています。都市ガスの営業は、なかなかすぐに反応が返ってくるものではありません。しかし、これからも地道な積み重ねとチャレンジから、より多くのお客さまに長野都市ガスを選んでいただけるよう努力していきたいと思っています。