家庭用燃料電池「エネファーム」

Q&A

燃料電池はどういう仕組みですか?
水素と酸素の化学反応により電気を作る発電システムです。水素は天然ガスから取り出し、空気中の酸素と化学反応させて「電気」と「熱」を発生させます。つまり水の電気分解の逆で、水素と酸素が水になるときに発電し、その排熱を利用してお湯をつくります。

なぜ発電出力を700Wにしているのですか?
平均的なご家庭(一戸建住宅4人家族)の電気とお湯の使用量を想定して、最も省エネルギーにつながる定格出力としています。

エネファームは、一日中発電していますか?
エネファームは、お湯や電気の使用量にあわせて、発電運転を自動制御します。エネファームは、ご家庭でお使いになるお湯や電気の量にあわせた省エネルギー性の高い運転パターンを選択します。そのため、お湯の使用量が少ない夏場などは、連続運転しないことがあります。

エネファームは、家で使う電気のどのくらいをまかなえますか?
モデルケースで光熱費をシミュレーションした場合、年間の電気使用量の6割程度をまかないます。1日で使うお湯の使用量を予測して発電をします。発電量が不足するときや発電していない時間帯は電力会社の電気を使います。

エネファームの電気は、停電した時でも使えますか?
現行のエネファームには自立運転機能を搭載しており、エネファームが発電中であれば、そのまま発電を継続し、一定の電気を使用することができます。ただし、エネファームが停止していたり、ガスの供給が停止している時は、自立運転はしません。

エネファームは、定期的な保守業務が必要ですか?また、点検時期の間隔と点検費用は、どのくらいですか?
エネファームの安全で安定した運転を維持するためには、定期的な保守業務が必要となります。その定期点検の間隔は3.5年に一度になります。エネファームを安心してお使いいただくため、10年間のフルサポートサービスを無償で提供しておりますので、定期点検や故障時の修理対応も無償となります。

エネファームが故障した場合の対応は?
エネファームを安心してお使いいただくため、10年間のフルサポートサービスを無償でご提供しております。定期点検や万が一の故障修理対応は無償となります。

導入のための補助金はあるのですか?
家庭用燃料電池を設置される際の補助金等の詳細や手続きにつきましては、一般社団法人 燃料電池普及促進協会で実施されています。なお、補助金額には枠があり、予算額に達した時点で終了となります。

今住んでいる家にも設置できるのでしょうか?
既存住宅にエネファームを設置するためには設置スペースや配管、配線経路の確保が必要です。また現在お使いの分電盤の取替等の工事、電力会社への申込(系統連系)が必要となりますので、長野都市ガスにご相談下さい。