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ガスと電気を徹底比較

ガスコンロ VS IHクッキングヒーター

清掃性

トッププレートの清掃性はやはりIHクッキングヒーターが優位

トッププレートがフラットなIHクッキングヒーターは、清掃性の面から見るとやはり1番でしょう。テレビのコマーシャルでも強調されている通り、サッとひと拭きで掃除ができます。但し、トッププレートと鍋が接触して調理をしますので、使用するにつれて天板が黒ずんだり、傷ついたりすることに注意が必要です。
一方、ガスコンロの天板も、ガラス製などフラットなタイプが主流となってきました。IHクッキングヒーターのように、サッとひと拭きというわけにはいきませんが、ゴトクを外せば、汚れても楽にお掃除できます。ゴトクも食器洗い乾燥機で洗えるほど小さくなっています。

ゴトクがあるからガスコンロはキレイ・長持ち

ガスコンロの場合、ゴトクがあるので、鍋と天板が直接接触しませんから、トッププレートが傷つかない、汚れにくいという特徴があります。
IHクッキングヒーターの場合は、ゴトクがないため、鍋を直接ガラストップにこすることになります。この時ガラストップに残っていた汚れや吹きこぼれてしまった汁等を一緒にこすってしまい、汚れをガラストップにすり込んでしまうため、トッププレートも汚れや傷が目立ってきます。

油の飛び散りはガスコンロもIHクッキングヒーターも同じ

鍋から調理用の油が飛び散るのは、食材の水分量と油の温度によって決ります。つまり同じ温度で同じ素材の揚げ物をするなら、油の飛び散る量も範囲も同じであり、ガスコンロとIHクッキングヒーターに差はありません。

IHクッキングヒーターは換気扇が汚れにくいってホント?

IHクッキングヒーターは換気扇が汚れにくいと言われることがあります。実はガスコンロは炎の上昇気流があるため鍋から出た油煙や水蒸気が上昇しやすく、換気扇で確実に吸い込むことができます。したがって換気扇の強さが同じであれば、IHクッキングヒーターの方が換気扇で吸い込まれない油煙・水蒸気が多くなり、室内に充満してしまうことになります。高気密・高断熱の住宅が増えていることから、室内のカビや結露の原因となる水蒸気の残留量に注意が必要です。IHクッキングヒーターを使用する場合には、換気扇やレンジフードなど、換気をする設備に注意が必要です。